こんにちは、しゃろーです。
今回はこちらの内容の振り返り。
マニュファクチャラーシリーズ 2021 Season1 Rd.8
レギュレーション
使用マシンはM4。タイヤは3種類ありますがどうやらピットタイムロスが30秒ほどらしく(実際入ってなかったので正確な時間は不明)、RHノーピットに。事前練習でソフトを履いてもタイムロス以上の時間は縮められず。
決勝
先週と同じく予選は12位、大差はない予選タイム。10位以下にはもれなくスタート前にコーナー。
1周目からいきなり後ろからインを差され若干コースアウト。後で見返すとソフトを履いていたのでポジションを渡しても良かったとはいえ、コースアウトは防ぎたかったところ。コースアウトするとその後のタイヤのグリップが思ってたより悪く曲がりづらくなるので…。
6周目前のNSXに迫るもなかなか追い越せず、その前との差は広がるばかり。9周目にはコークスクリューでペナルティをもらい正直なところ
この枠アカンわ・・・
と思っていました。次の枠を見据えて終盤の感触を確認しようと思っていた矢先、12周目あたりから徐々に前の集団との差が詰まってきました。どうやら今回のレースはシロッコやTTなどのFFの後ろは詰まりがちになるようでした。前タイヤがかなり消耗するFFのペースダウンによって2,3秒も縮まってしまった模様。
集団の前にいるシロッコが先日の東京のマニュで不必要な接触・幅寄せが見受けられたので嫌な予感がありましたが、案の定幅寄せ。運よく壁接触は避け、その後の1コーナーでインを差し6位に浮上。そこからは逃げ切るというよりかは絶対にアンダーステアやコースアウトは防ごうという意識で走り切り、このまま6位で終了。6ポジアップで終えられました。
ラグナセカは過去のネイションのケイマンコルベットツーメイクやTGCのGRスープラワンメイクでポジションを大きく上げられるコースということで得意な部類に入るコースでした。今回気づいたのですが、速く走れるから得意というよりかは相手がミスないしペースダウンによって比較的ペースを維持できている自分はポジションが上がっていた、という認識を持ちました。そもそも速く走れるならもっと予選の位置は前のはずですからね。。。何はともあれポイントは自分の中では稼げたので○。
動画↓
ネイションズカップ 2021 Season1 Rd.8
レギュレーション
使用マシンはS-FR。フリプラTOP10ランキングの使用車で多く占めており、N車の中ではダウンフォースが効く(らしい)。
決勝
予選は16位スタート。改めて自分で動画を見返しましたがだいぶ1周目は荒れましたね。。。
いきなりインを差され(←反省点)、19位に落ちたかと思えば14位になったりとポジション変動が大きかったですね。ぶっちゃけインに入ったもん勝ちな場面も少なくなかったので攻める時はペナルテイにならない範囲でイン攻め、守るときはインをしっかり閉めるところを今後意識したいところです。最終的には9位でゴール。
動画↓
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