今回は以下の内容。
マニュファクチャラーシリーズ 2021 Season1 Rd.9
レギュレーション
使用マシンはM4。燃料は無給油で足りる。M4はよっぽどエンジンを回さなければ丁度足りる程度。
決勝
予選は7位。自分で試行錯誤した結果、M4は予選でのストレートは7速ではなく6速で走行。この枠は5枠走った中の5枠目でそれまでは予選・決勝でのミスに悩まされていました。
今回のレギュでは1周2.5分かかるため予選が1アタックしか出来ないのが地味に厳しい点でした。なのでトラリミに引っかかるともれなく予選ノータイム芸人に。当日は1人だけ2アタック出来ているような人がいたので、1番前でのピットで即座に予選スタート出来れば行ける範囲ですね恐らく。
7位でのローリングスタートはコーナー途中からのスタート。1速でスピンしかけていきなりびっくりしました笑。
普段自分はトラクションコントロール(TCS)を2でのパッド操作なのですが、今回のスパはTCS1で走りました。理由はストレート前の上り坂でTCS2以上にすると減速してしまうことが分かったため、スピン覚悟で1速で走行。
5周目で1台、7周目で前の2台がバトルしているところを上手い具合に漁夫って4位までポジションを上げられました。3位との差は5,6秒あったのでここからはスピンしないよう気持ち安全めに走りました。
今回のマニュは自分にとって最適なギアやTCSを下げて走ったのが功を奏したのではないかと思います。本当は前提としてTCS0ないし1で走るのが理想なのですが、今回を機にベースがTCS2を1に移行していきたいと思いました。
動画↓
ネイションズカップ 2021 Season1 Rd.9
レギュレーション
使用マシンはMOTUL GT-R。燃料が足りないので苦手な燃費ゲーになる予感。
決勝
予選は3位。燃料セーブのため全体的にショートシフト前提の燃料マップは1、
コカコーラコーナーからストレートまでは2、前と詰まってきたら適宜弄る感じで走行。
今回は不本意なペナルティに苦戦。8周目に接触があったもののコースアウトまではいってがコースアウトさせたとの表示で1秒。その後のストレートでのペナ消化後に追突され何故かこちらに2秒。ポリフォニーの作った土俵なので、仕方ないといえば仕方ない。GT7にはこの辺りの判定改善を期待。
8位まで下がったとはいえ前の回線落ちやピットイン、燃料切れで4位まで浮上。ペナルティや何箇所か不安定な場面もありましたが、苦手な燃料管理がいい感じに出来たのが救いでした。
動画↓
コメント