今日2つ目の投稿。とはいえネイションRd.5に関しては、仕事が割と長引いたのと「ダートか…ええか」となってしまったので未参加。昨日18~22時枠まで走ったマニュ最終戦のお話のみとなります。
今回はこちらの内容。
マニュファクチャラーシリーズ 2021 Ex Season1 Rd.6
レギュレーション

ノーピットで走りきらないと勝負権ナシ。1ピットで26秒ほど?(らしい)
ソフトで元取れる実力は自分には持っておらず、上位の方々でもノーピットは多かったのでは。今の仕様ですと公式戦は「ノーピットで済むならノーピット」前提の印象です。
本番
決勝は12位スタート。首都高でのグリッドスタートなのですが、偶数スタートだと前がスタートで詰まると逃げ場無いのでは??と少々恐れながらのスタート。
4枠走ったのですが、1周目に必ず何かしらインシデントが発生する、そんなレース。
案の定荒れましたが大きく離されずに済み、希望を持ったまま続行。前がペナルティ消化で4位に上がったものの、3位とは距離があり後ろを引き離すパワーもなく。。。
ただ、今回良かったのがオーストラリアの人とバンプし合って後ろを引き離せた点。5周目から13周目まで協調できたのがとても大きかったです。

意思疎通できたのが良き◎
結果は5位。最後やたらペースの速いAMGに追い抜かれてしまいましたが、途中ミディアムに履き替えたソフトスタートのようで。元々1位で独走していた人なので、ピットロスはやはり大きい模様。
ポイント確定させたレースはこちら。
終わりに
ということで今期のマニュは終了。結果は水曜のネイションの結果とともに確認しようと思います。
レースに関して。個人的にはトップ集団と離れているときは、バトルせずにバンプして互いのペースを上げたい派なのですがDRがB帯だと少数派な印象です。ですので今回、後ろからバンプされた時は「同志がキター!!」と思いました。ヘアピンカーブを中心に交代、バンプし合ってペースを上げる…この展開が中々面白かったです。何よりお互い見ず知らずの人なのがなんか良いなあと思ってしまう、そんな感じでしょうか。
次のネイションはケイマン・コルベットのツーメイク、仕事がアホほど長引かないよう少々祈りつつポイント更新を狙いたいところ。
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